〈報告〉第15回あかね人形劇まつり
2014年5月20 日更新
5月18日(日)「第15回あかね人形劇まつり」が行われました。
今回は、静岡、石川、京都など日本各地から6組の人形劇団さんをお招きし、赤ちゃんから、大人まで、多くの方にプロの人形劇を楽しんで頂きました。
職員手製の赤ずきんちゃんの顔出し看板がお客様をお出迎え
今回の目玉の一つ、「大福」さんによる『赤ちゃんウキウキ人形劇』
会場に集まった赤ちゃんと、ご家族の皆さんに初めての人形劇体験をしていただけたと思います。
朝一番10時から第1回目公演です。「茶問屋ショーゴ」さん、演目は『ゴリちゃん』『ピエロのサーカス』『ミニ音楽会』
同じく10時からの公演は「ヨシダ人形劇」さん、『はむにょ』『カッパのぬけがら』ワインレッドの舞台幕がおしゃれです。
館内、ホワイエでは「P・ことり座」さんの日本一小さな人形劇『北風』『小鳥になりたい』の公演です。鑑賞者はヘッドホンを付け箱の中をのぞくと音楽が流れ劇が始まります。
今回のメインイベントの1つ「京芸」さんの『漫才の星になるにや』が大ホールであり、大規模な人形劇を鑑賞していただきました。
公演終了後、役者さんたちが出てきて、お客様と交流です。
午前中の公演が終了しお腹が減った皆さんは、模擬店で思い思いの食べ物を買ってお昼御飯です。
お昼を食べながら「パーカーズ」さんの『彫刻パフォーマンス』を楽しみます。
「森のどんぐりさん」の『エプロンシアター』です。子供たちの笑い声が印象的でした。
平川義男さんのコーナーで、ステンシル画を楽しむ子供たち。
平尾智子さんによる『糸あやつり人形を作ろう』。紙コップを使った工作が大人気、出来上がった人形が動いて楽しさ倍増です。
とりを務めるのは「じゃん・しゃが・じゃん!」さんの大道芸!テンポよく繰り出される出し物に大人も子供もくぎづけでした。
地元農協「旬菜さくら」さんから地元野菜と手作り草もち、あげ餅の出店です。草もち美味しかった~。
劇団さんとの反省会の後記念撮影です。
皆様本当にありがとうございました。
また来年も「あかね人形劇まつり」でお会いしましょう。